医療保険について

  • HOME »
  • 医療保険について

医療保険について

医療に関して、皆様はどんな不安を感じているでしょうか。
ある調査では「大病にかかったときの治療費に対する不安」が高い割合を占めていました。
医療制度改革で、入院できる日数はどんどん短縮傾向となっていますが、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)のような、治療が長期化する病気を考えると、貯金をする、保険に入るなどの備えが必要になるのではないでしょうか。

公的医療費制度

病気になった場合、保険証を持っていれば、医療機関の窓口で支払う自己負担分は3割(※1)です。
10万円の治療費なら、3万円が自分で支払う分となります。
高額な治療費がかかった場合は、【高額療養費制度】を使うと自己負担額は抑えられます。

高額療養費制度

1ヶ月(1日から月末まで)に医療機関の窓口で支払った医療費が、自己負担限度額を超えた場合は、超えた額が申請により払い戻される制度です。(※2)ただし、入院時の差額ベッド代や食事代、保険適用外の負担分は対象となりません。

kougaku_iryo

※« »内は、多数該当(療養を受けた月以前1年間(12ヶ月)に、
同一世帯で3ヶ月以上の高額療養費の支給を受けた場合)の自己負担限度額です。

※1:年齢やお持ちの保険証によって違います。
※2:事前申請し、『限度額適用認定証』を交付してもらうと、限度額以上を支払う必要がなくなります。

医療保険の準備

前述の高額療養費制度を利用することで治療費のカバーは可能です。しかし、治療の為に特別な病室に入らなければならない場合(差額ベッド代)や、先進医療を受ける場合などは、保険適用外となり保険証が使えません。そのような治療費は、10割が自己負担になってしまうわけです。
万が一、大病になってしまった場合は、大きな経済負担を抱えてしまうことになるのです。
ある程度預貯金があり、短期入院・治療なら預金でカバーできる場合には、医療保険は必要ないかもしれません。
しかし、入院が長期化する病気だったり、保険証が使えない治療もあることを考えると、医療保険への加入を考えてみても良いのではないでしょうか。

※« »内は、多数該当(療養を受けた月以前1年間(12ヶ月)に、
同一世帯で3ヶ月以上の高額療養費の支給を受けた場合)の自己負担限度額です。

保険会社によって医療保険は様々です。

入院の支払限度日数を短くすることで保険料を安く抑える商品
医療技術の発達や健康保険の使えない先進医療治療に対応する商品
長期入院に対応している商品 などなど

必ず皆様のニーズに合った保険が見つかるはずです。

当社ではアフラックや損保ジャパンひまわり生命の医療保険を取り扱っております。
各社とも優れた保障内容になっており、自信をもってお勧めできる商品です。
詳しい保障内容や不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

私たちの使命と約束

会長ブログ

社長ブログ

人生をデザインする楽しみ
保険代理店 共進株式会社
〒960-0102
福島県福島市鎌田字中森山 1-1
TEL.024-534-2535
FAX.024-531-2977
PAGETOP
Copyright © 共進株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.