６.喀痰吸引等研修について

令和３年度 福島県喀痰吸引等基本研修

（第１号・第２号／不特定多数の者対象）

〇研修期間

【講　義】
令和３年６月３０日（水）～７月１５日（木）　＜計８日間＞

【筆記試験】
令和３年７月２０日（火）　＜半日間（９０分）＞

【演習評価（実技試験）】
令和３年８月１８日（水）～８月１９日（木）　＜２日間＞

※筆記試験の合格者のみ、演習評価（実技試験）を受講することができます。

〇申込期限　
令和３年５月１１日（火）午後４時まで

〇会　場
福島県男女共生センター　（二本松市郭内一丁目196-1）

〇定　員　　　４８名

◆研修の詳細やお申込みは、開催要綱や申込書等をダウンロードしてださい。
開催要綱は　こちら
申込書等は　こちら

喀痰吸引等研修　実地研修（不特定多数の者対象）について

令和３年度より、実地研修（不特定多数の者対象）に関する手続きや提出書類等が変更となりましたので、下記の要領やお知らせをご確認ください。

〇福島県喀痰吸引等研修（不特定多数の者対象）実地研修実施要領
〇「福島県喀痰吸引等実地研修（不特定多数の者対象）の実施についてお知らせ」

標準的流れ	基本研修を受講した当該年度中に実地研修を行い、修了証明書の交付を受ける。 ※福島県が実施する「地域医療介護総合確保基金事業補助金（多様な人材層に対する介護人材キャリアアップ研修支援事業）」の対象となります。
標準的流れ以外	基本研修を受講した次年度以降に実地研修を行い、修了証明書の交付を受ける。

＜実地研修の留意事項＞
実地研修の実施にあたっては、下記の「実地研修に関する手引き」により、提出書類、提出時期、書類記入例などをご確認ください。

〇令和３年度実地研修に関する手引き
（①提出書類・提出時期）　（②書類記載例）

＜実地研修（不特定多数の者対象）に関する提出書類等＞
※令和３年４月に様式が改正されましたので、新しい様式でご提出ください。
※令和３年４月より、下記№１～５は実地研修を実施する１か月前までに提出することとなりましたので、ご注意ください。

No.	書類等名称
１	実地研修開始前に提出する書類　チェックシート
２	実地研修実施届（様式第１-２号）
３	業務実施計画書（様式第２-２号）
４	業務計画書（様式第３号）
５	実地研修実施体制確認表（参考様式）
６	実地研修終了後に提出する書類チェックシート
７	業務実績報告書（様式第４－２号）
８	業務完了報告書（様式第５－２号）
９	実績報告書（別紙１）
10	実地研修総合評価票（別紙２－１、別紙２－２）
11	実地研修評価票（別紙３－１～別紙３－７）　　※両面印刷可
12	実地研修に係る職員受入申込書（別紙４）
13	実地研修に係る職員受入承諾書（別紙５）
14	業務委託契約書【参考例】（別紙６）
15	ヒヤリハット・アクシデント報告書
16	【参考】実地研修に関する説明書(利用者・家族に対して）
17	【参考】同意書
18	【参考】医師の指示書

喀痰吸引等基本研修・実地研修の修了証明書等発行について

喀痰吸引等基本研修・実地研修の修了証明「福島県喀痰吸引等研修事業の修了書証明書に関する取扱要綱」に基づき、県の委託を受けた社会福祉法人福島県社会福祉協議会が会長名で修了証明書を発行します。

〇喀痰吸引等研修事業の修了証明書等についてのお知らせ

＜申請手続きについて＞
実地研修の業務実績報告書等の提出だけでは、修了証明書は発行されません。
喀痰吸引等研修事業修了証明書申請書（様式第１－２号・第４条関係）により、申請を行ってください。
県が定める手数料（３００円）と同額の定額小為替及び返信用封筒（角２号、返信先住所・宛先記載、必要切手貼付）を同封してください。

＜再交付申請について＞
修了証明書を紛失した場合や、氏名変更後の修了証明書が必要となった場合は、再交付申請を行うことが出来ます。
通常の交付申請と同様、喀痰吸引等研修事業修了証明書申請書（様式第１－２号・第４条関係）に、県が定める手数料（３００円）と同額の定額小為替及び返信用封筒（角２号、返信先住所・宛先記載、必要切手貼付）を添えて申請してください。

＜手数料の減免について＞
修了証明書の交付・再交付の手数料について、生活保護の被保護者が申請する場合は減免することが出来ます。証明事務手数料免除申請書（様式第３－２号・第７条関係）に被保護者であることを証明する書類の写しを添付し、交付・再交付申請の際に併せてご提出ください。